キムタク名作舞台『モダンボーイズ』加藤シゲアキ主演で再演「情熱持って演じ切りたい」

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キムタク名作舞台『モダンボーイズ』加藤シゲアキ主演で再演「情熱持って演じ切りたい」
今と重なる厳しい時代を、加藤が作家活動同様に、エネルギッシュに表現力豊かに体現する【拡大】

 直木賞や本屋大賞にノミネートされるなど作家としても活躍するNEWS・加藤シゲアキ(33)が4月に上演される舞台「モダンボーイズ」(作・横内謙介)に主演することが24日、分かった。同作は1994年にジャニーズ事務所の先輩、木村拓哉(48)がプロレタリア革命を志す主人公の学生を熱演して、話題に。それ以降、上演されておらず、27年ぶりとなる“幻の名作”に加藤が挑む!
 約3年半ぶりの舞台出演となる加藤が、偉大な先輩が演じた幻の名作に挑む。
 「モダンボーイズ」は、戦争の足音が忍び寄る昭和初期を舞台にした青春群像劇。革命を信じて社会運動に身を投じる若者が、舞台役者や劇作家との出会いによって、何のために生きるのかを見いだす-。27年前、東京都政施行50周年公演として、当時21歳だった人気絶頂の木村がエネルギッシュに演じ、演劇界では伝説となっていた。

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 加藤の起用について製作サイドは「(コロナ禍で)厳しいエンタメ業界をもり立てようという気概があり、躍動感ある俳優としての魅力がハマった」と明かす。
 放送中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の演出で知られ、今作も担当する一色隆司氏(53)も「アーティストとしてさまざまな顔(作家、俳優、タレント、歌手)を持つだけあって、あふれ出るエネルギーが半端ない」と加藤を絶賛。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) キムタク名作舞台『モダンボーイズ』加藤シゲアキ主演で再演「情熱持って演じ切りたい」