東京・京王線明大前駅で終電を逃して偶然出会った20代男女の5年間を描いたラブストーリー。
2016年公開の映画「何者」で共演して以来5年ぶりの顔合わせとなったが、有村は菅田とのエピソードを「当時は全然しゃべらなくて、しゃべりかけづらいわけではないけど、壁があるのかな?」。菅田は「話しかけづらかったんだろうね。そのころの評判悪いもん。よく言われる。眠そうでピリピリしてたんだろうね」と苦笑し、有村「忙しすぎたんだね」とフォローしていた。
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また、5年間での変化を聞かれた菅田は「風呂上がりに髪をちゃんと乾かすようになった。めんどくさくて、家にドライヤーもなかった。必要なかったんで。髪は洗いざらしでしたね」と人気俳優らしからぬズボラだった一面を告白。一方、有村は「コップやお皿など作家さんが作った小さいアイテムが増えてきた。こうやって好みは変わっていくんだなと」と明かしていた。