三山ひろし、デビュー11周年記念に義父しのび涙
三山ひろし、デビュー11周年記念に義父しのび涙
デビュー11周年のコンサートに臨んだ三山ひろし【拡大】 演歌歌手、三山ひろし(39)が7日、東京・新宿文化センターでデビュー11周年記念の「三山ひろしスペシャルコンサート2019 ~名曲は永遠に~」を開催した。 今回の公演は「令和の時代になり、(昭和、平成を)振り返りをする時期。歌でその時代をつづっていこうとプロデュースした」と自ら構成、演出を担当。1700人のファンの前で、令和初のシングル「望郷山河」や郷ひろみ(63)の「2億4千万の瞳」など、全23曲を熱唱した。 師匠で義父の作曲家、中村典正(なかむら・てんしょう、本名・貞夫=さだお)さんが8月16日に肺炎のため死去。公演前の会見では、「先生は素晴らしい曲を残された。その名前に傷をつけないように頑張っていきたい。まだまだですが、12年、13年、20年、30年と頑張っていけるようにと報告したい」と故人をしのび涙を浮かべた。
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