お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(57)が29日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。「人志松本の酒のツマミになる話」のコーナーで、妻に怒られたエピソードを披露した。
怒られた発端は、数年前に出演した同局系「人志松本のすべらない話」。同番組はサイコロを用いて語り手を決めるため、話す回数、順番は演者も予想ができず、松本は4つほどネタを持って行ったが、2回しか出番がなかったという。松本は「でも2回目のときは俺はまだ3回目もあると想定してて、始まって40分しか経ってなかったから。それがまぁまぁ下ネタだった」と回顧。しかし、そんな事情を知らず、オンエアを観た妻からは「最後の最後になんであんな下ネタ言うの?」とダメ出しされてしまったという。
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さらに、「「『笑っていいとも!』のフィナーレも怒られたで」と松本。「俺わりといい仕事したかなと思って。すげー頑張った」と手応えを感じていたが、帰宅した松本へ妻は「なんか一人浮いてたよ」と厳しい一言。共演者から「怒らないんですか?」と問われると、「怒るも何もびっくりだわ」と振り返った。