酔っ払いすぎて失敗することが多いというさまぁ~ずの大竹一樹(53)のエピソードから話題はお酒にまつわる失敗談に。話を振られた大橋は「二股をかけられていたことがあって…」と切り出した。
それは大橋が大学生だった頃。大橋が交際していた男性の家でくつろいでいると、深夜3時にいきなり玄関のドアをノックする音が聞こえてきたという。すると、お相手の男性は大橋に「ごめん、帰ってくれる?」と一万円札を渡してお願い。言われるがまま大橋はタクシーへ乗り込み、帰路へ着いたそうだが、「その日、私は会えたことが嬉しくて結構飲んでしまっていたのでタクシー乗ってる最中に気持ち悪くなって。万札を握りしめながら路上にリバースしたっていう話です」と振り返り、笑いを誘った。
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相手の浮気に全く気付かなかったという大橋。その出来事にショックを受けたそうだが、「客観的に見たときに『今、私は人間の底だな』って。『もういいや、こんな思いするなら立ち直ろう』と思って吹っ切ることができました」と明るく打ち明けていた。