お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(57)が31日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の再発令中に与党幹部が東京・銀座のクラブを深夜に訪問していたことについて言及した
自民党の松本純国対委員長代理が18日深夜、公明党の遠山清彦幹事長代理が22日深夜に、それぞれ銀座のクラブを訪問していたことが一部報道で判明。菅義偉首相は27日の参院予算委員会で「国民に外出自粛の協力をお願いしている中、大変申し訳ない」と陳謝した。
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番組ではこれについて取り上げ、松本は「これは国民、もっと怒っていい」とし、「時代が時代なら切腹ものですよ。それくらい怒っていいと思う」と強調した。また「情けないのがね。国を動かしていかなあかん人たちが、週刊誌に動かされていることの情けなさ」とコメント。「週刊誌にこんなん載ってたからで、また野党にやられてどうたらこうたら。週刊誌が一番偉いみたいになってますよね。昔はこんなことなかった」と呆れた。