午前10時現在は前週末終値比249円44銭高の2万7912円83銭。東証株価指数(TOPIX)は12・88ポイント高の1821・66。
平均株価は1月28、29日に1000円近く下落したため、相場過熱への警戒感がやや後退した。外国為替市場で円を売ってドルを買う動きが出て、1ドル=104円台後半で推移していることも好材料視された。
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ただ、ミャンマーで国軍がアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相を拘束したと伝わり、株式市場の不安材料となった。