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フジテレビの内田嶺衣奈(31)、井上清華(25)両アナウンサーが朗読に初挑戦する。
同局アナたちの呼びかけで昨年5月から始まった「フジテレビおうち応援プロジェクト」。名作童話を声と映像で織り成す「デジタル紙芝居」として制作し配信。これまでにベテランから若手まで総勢28人のアナが朗読に参加してきた。
現在は児童文学の名作「手袋を買いに」を配信中。俳優の谷原章介と共に3月29日から情報番組「めざまし8(エイト)」(『とくダネ!』後継番組)のメーンを担当する永島優美アナ(29)らが朗読する最新作となっている。
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初挑戦する内田・井上アナは「作品選びからみなさんと一緒に作り上げたい」という思いが募った。そこで、今春配信予定の7作目はTwitterによる投票が決定。4つの物語の中から最も多くの票を集めた作品を朗読する。
「FNN Live News α」の金曜メーンキャスターなどを務める内田アナは「7作目のリーダーを務めることになりました。選ばれた作品を“みなさんの期待感プラスα”でお返しできたら」、また永島アナに代わって3月29日から「めざましテレビ」のメーンとなる井上アナも「初挑戦でドキドキです。実は、これまでの“デジタル紙芝居”を見て幼少期を思い出し、感動して涙が出そうになる瞬間もありました。みなさんが選んでくれた作品を私達も一生懸命練習し、魂込めて読ませていただきます」と話した。
候補4作品は「シンデレラ」「ヘンゼルとグレーテル」「幸福の王子」「長ぐつをはいた猫」。参加希望者は、フジテレビュー!!Twitter(@fujitvview)のキャンペーン投稿から「フジテレビアナウンサーに朗読してほしい名作 候補4作品」のうち1作を選びツイートするだけ。抽選で5人にアナウンサー直筆サイン入りマグカップのプレゼント企画も用意されている。
応募締め切りは、8日午後11時59分。