関西大好き小野小町、“伝説”明かした「ライブをするとほとんど晴れ」
関西大好き小野小町、“伝説”明かした「ライブをするとほとんど晴れ」
メジャーデビューを果たし、サンスポ編集局を訪れた小野小町。前列左から小西麗菜、坂中楓、後列左から山川紗希、福島彩菜=大阪市浪速区(撮影・岡本義彦)【拡大】 9月18日にシングル「伝説小町」でメジャーデビューした愛知県出身の女性4人組、小野小町が7日、大阪市浪速区のサンケイスポーツにPR来社した。 メンバーは小西麗菜(22)、福島彩菜(19)、坂中楓(26)、山川紗希(21)。和装による歌とダンス、和太鼓演奏や殺陣、イリュージョンもこなす。十二単を思わせる衣装で4人が編集局に登場すると、一斉に拍手と歓声がわいた。 プロデューサーに酒井政利氏(83)、作・編曲に都倉俊一氏(71)を迎えた話題作でデビューして半月。タイトルにちなんで“伝説”を聞くと、「ライブをするとほとんど晴れでした。曇りでも私たちのステージが始まったら晴れたりとか、終わると雨が降り出したり」(坂中)。 当面は地元の東海と関東での活動中心だが、関西は大好き。福島は「一番ノリがいいんです。イリュージョンに拍手だけでなく『ブラボー』とか言ってくれる」。最後は4人で「ぜひ関西でライブを」と声をそろえた。
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