女優、安達祐実(39)が8日放送のNHK「ごごナマ」(後1・40)にゲスト出演。若い役を演じることへの本音を明かした。
その美しい容姿から“奇跡のアラフォー”と呼ばれている安達。その個性を活かし、女優としては幅広い年齢の役を演じている。
同局のドラマ「男の操」(2017年)では、売れない演歌歌手が所属する事務所の社長役を熱演。VTRで安達演じる社長のアイドル時代を回想するシーンが流れると、安達は「やばい!やめてぇ~」と赤面。MCの船越英一郎(60)は「これできる女性は日本に一人しかいないよ。絶対他にはいない!」と絶賛し、美保純(60)も「14歳ぐらいに見える!」とべた褒めした。
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実年齢よりも若い役を演じることについて、安達は「しょっちゅうこういうことをやらされるっていうか…。いまだに学生服着たりとか結構多くて、ほんっとに嫌なんですけど、自分では」と本音を吐露。美保から「スクール水着とかめちゃめちゃ似合いそう!」と期待されると、「もう無理。絶対無理です」と苦笑いで拒否していた。