落語家の立川志らく(57)が12日、自身がMCを務めるTBS系「グッとラック!」(月~金曜前8・0)に出演。辞意の意向を固めた東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)の後任として調整中の日本サッカー協会元会長で選手村村長の川淵三郎氏(84)について言及した。
番組では、組織委の森会長が、スポーツ団体の理事起用を巡る女性蔑視発言で世界中から猛烈な批判を浴び、責任を取る形で辞任となったことを伝え、その後任として川淵氏で調整していることを報じた。また川淵氏が11日に森会長と1時間の会談を行い、「森会長の意向には反せない。気の毒」「(関係者から森会長が)涙を流されたという話を聞いてもらい泣きしてしまった。森会長には相談役として組織委員会に残るよう要請した」としている。
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これについて志らくは「森さんが気の毒だって発言がありましたよね」と切り出すと、「物の本質がわかってない。『こういうことを言ったから森さんダメなんです。僕が改革するんです』って言うならまだわかる」と苦言を呈した。
続けて「なんか日本人独特の浪花節を出して、もらい泣きしちゃいました。挙句の果てに相談役で残ってもらう。個人的に相談に乗ってもらって、自分が手の届かないことには尽力してもらうのは大事かもしれないけど、ポスト与えてどうするんですか?」と指摘。「これだけ世界中から批難された人を『気の毒だ。相談役で残す』ってのは、これはいくらなんでもおかしいですよ」と川淵氏を厳しく批判した。