堂本光一、堂々1800回目『SHOCK』180本のバラで祝福「自分は幸せ者」

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堂本光一、堂々1800回目『SHOCK』180本のバラで祝福「自分は幸せ者」
「SHOCK」公演1800回を迎えた堂本光一 =帝国劇場(撮影・田村亮介)【拡大】
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 KinKi Kids・堂本光一(42)の主演ミュージカル「Endless SHOCK-Eternal-」が12日、東京・丸の内の帝国劇場で行われ、シリーズ通算1800回公演を達成した。180本のバラでお祝いされた光一は「いろんなことをファンやスタッフ、共演者と乗り越えてきた」としみじみ。将来的に映画化された本編とスピンオフ版の「Eternal」を帝劇でダブル上演する仰天プランも飛び出した。
 節目の1800回公演を終えた光一は、両手いっぱいに抱えた180本のバラの重みと、総立ちの観客から鳴り止まない拍手の音を気持ち良さそうに噛み締めていた。

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 12日に帝劇で行われた「-Eternal」のカーテンコール。ライバル役のKAT-TUN・上田竜也(37)らから花束を贈られた光一は「自分は幸せ者。これからもステージで恩返ししたい」と次を見据えた。
 2000年11月の初演時、帝劇最年少座長の21歳だった光一は本紙などの取材に応じ、「21年といえば人生の半分。回数よりも年数の方がピンとくる」と告白。陰で支え続けてくれた存在が、ジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんと女優、森光子さんだ。
 ジャニーさんは初演から亡くなる19年7月まで、作・構成・演出を手掛けた「SHOCK」の生みの親。光一は「『YOUまだやってんの?』と言われそう」と苦笑い。隣り合うジャニーさんと自身の楽屋には恩師の写真を飾り、「今でも楽屋ののれん越しに、ひょっこり顔を出すんじゃないかと思う。これからの人生も常に一緒にいる」と思いをはせた。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 堂本光一、堂々1800回目『SHOCK』180本のバラで祝福「自分は幸せ者」