デビュー３０周年の真木柚布子「声が続く限り歌っていきたい」

第１部の一人芝居で『藍染の高尾』を熱演する真木柚布子【拡大】 　演歌歌手、真木柚布子（６１）が８日、東京・渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホールで公演。１人芝居と歌謡ショーの２部構成。デビュー３０周年を迎え、「これからの３０年は、今までの３０年とは違います。これからは１年１年を大事に生きながら声が続く限り歌っていきたい」と誓った。