業種別では、製造業が1万8494人で最多。飲食業が1万1570人、小売業が1万1491人、宿泊業が1万709人、労働者派遣業が5407人の順で多かった。
都道府県別に見ると、東京都が2万623人で最も多かった。続いて大阪府が7594人、愛知県が4798人、神奈川県が4153人、北海道が3402人だった。
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コロナ関連の解雇・雇い止めは厚労省が2020年2月から集計しており、実際の解雇数はさらに多いとみられる。累計のため、再就職した人も含まれている可能性がある。