葵わかな、レズビアン役で新境地 劇中歌の特別版披露「皆さんに届けることができてうれしい」

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葵わかな、レズビアン役で新境地 劇中歌の特別版披露「皆さんに届けることができてうれしい」
パフォーマンスする(左から)三吉彩花、葵わかな、寺脇康文、保坂知寿=東京都渋谷区(撮影・蔵賢斗)【拡大】
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 女優、葵わかな(22)が16日、東京都内で行われた主演ミュージカル「『The PROM』Produced by 地球ゴージャス」の製作発表に出席した。
 2018年に米ブロードウェーで舞台化された話題作の日本初演で、アメリカの高校で卒業生のために開かれるダンスパーティー「プロム」を舞台に、レズビアンの主人公が自分らしく生きるために奮闘する姿を描く。
 葵は、恋人役の女優、三吉彩花(24)らと劇中歌「It’s time to dance」の特別版を披露し、「歌を皆さんに届けることができてうれしかった。頑張って作品を成功させたい」と新境地開拓に意気込んだ。

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 今作で女優デビューする歌手、大黒摩季(51)はブロードウェーのスター役で「51歳になってこんなに踊りで落ちこぼれるとは。日本に連れてこられたE.T.みたいな感じ」と照れ笑い。劇中では校長役のSkoop On SomebodyのTAKE(52)とキスシーンがあり、「初代肉食系」と自負して笑わせた。
 地球ゴージャスの主宰で日本版脚本・訳詞・演出を手掛ける俳優、岸谷五朗(56)は「お客さんがエンターテインメントがあってよかったと思ってもらえる作品にしたい」とコロナ禍に負けない覚悟をにじませた。
 3月10日~4月13日に東京・TBS赤坂ACTシアター、5月9~16日に大阪・フェスティバルホールで上演される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 葵わかな、レズビアン役で新境地 劇中歌の特別版披露「皆さんに届けることができてうれしい」