ミュージカル「刀剣乱舞」で活躍する俳優、崎山つばさ（３１）と元℃－ｕｔｅの歌手、鈴木愛理（２６）が大阪・読売テレビのドラマ「１４０字の恋」でダブル主演することが１８日、分かった。
同作は事故で車いす生活を強いられた男性がツイッターの１４０字小説に登場する架空の女性と現実世界で出会って恋をするストーリー（１話１５分、全４話）。
崎山はドラマ初主演。恋愛作品も初挑戦で「感情の部分とかいろいろ考えた。（役柄の）粒谷の置かれた状況を理解した上で演じないとという責任感もあった」と振り返り、初共演の鈴木については「初めてだけど初めてな気がしない不思議な感じ。いい空気感でした」と感謝した。
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鈴木も「不安もありましたが、ずっと一緒にいた雰囲気も出せて楽しかった」と笑顔を見せ、「現実の世界と粒谷の妄想の世界を区別して見るようにすると感情移入しやすいと思う」とアピール。
３月５日に同局でスタート（関西ローカル、金曜深夜枠）。毎話放送後に動画配信サービス「ＴＶｅｒ」「ＧＹＡＯ！」などで配信される。