東国原、組織委の新たな会長めぐる動きに「最初からシナリオはできていた」

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東国原、組織委の新たな会長めぐる動きに「最初からシナリオはできていた」
東国原英夫【拡大】

 元宮崎県知事でタレントの東国原英夫(63)が、18日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO! Smile!~」(月~金曜後1・55)にリモート出演。東京五輪・パラリンピック組織委員会の新たな会長選出をめぐる動きに「最初からシナリオはできていたと思う」と私見を語った。
 東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、東京都内で理事会を開き、失言で辞任した森喜朗前会長(83)の後継会長選任のために評議員会を開催。評議員会は同日午後2時に始まった。
 この日、番組では新会長候補が橋本五輪相で一本化されていることを伝え、橋本氏も就任を受け入れたと速報。MCを務める石井亮次アナ(43)が、一部スポーツ紙の都庁関係者の「結局、聖子かよ」というコメントを取り上げると、東国原は「組織委の方々はそう思っていたと思います」と言い切り、「森さんの顔も立つ、安倍(晋三前首相)さんもそうだし、政界にも…。首相官邸の意向を合致させるのは橋本さんしかいないわけですよ」と説明した。

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 続けて、候補者に山下泰裕氏(63)や小谷実可子氏(54)らの名前が挙がったことについて、「官邸と組織委の戦略だと思います。いろんな人の名前をリークしておけば、いろんな候補者の中から選んだというイメージになるじゃないですか」と推測。
 また、自身は「安倍さんか、橋本さんだと思っていた」とし、「さすがに安倍さんは『桜を見る会』などがあってダメとなったんでしょう。そうしたら、やっぱり森の申し子、オリンピアン(の橋本氏)。最初からシナリオはできていたと思いますね」と私見を述べた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東国原、組織委の新たな会長めぐる動きに「最初からシナリオはできていた」