【ヒューマン】永山絢斗が語る“俺の家の話” 小学生の頃は父と将棋「ドミノ倒しでお小遣い」 兄・瑛太との共演「正直照れくさかった」

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【ヒューマン】永山絢斗が語る“俺の家の話” 小学生の頃は父と将棋「ドミノ倒しでお小遣い」 兄・瑛太との共演「正直照れくさかった」
 TBS系「俺の家の話」(金曜後10・0)に出演中の俳優、永山絢斗(31)が、コロナ禍の撮影で“家族の温かさ”を実感している。同作では介護や遺産相続などでドタバタする一家をユーモラスに描き、永山は主演のTOKIO・長瀬智也(42)の弟役を好演。自粛生活の中、家族旅行のシーンで訪れた地方ロケでは「普通に会話すること自体が幸せ」と感じた。初段を持つ趣味の将棋から父親との思い出など、自身の“俺の家の話”も明かした。(ペン・山内 倫貴、カメラ・塩浦 孝明)
 取材日の午前中は、「俺の家の話」の家族だんらんシーンを撮影。能楽の人間国宝で要介護の父、寿三郎(西田敏行、73)と父の継承者でプロレスラーの長男・寿一(長瀬)、次男の踊介(永山)、寿三郎の婚約者でヘルパーのさくら(戸田恵梨香、32)ら8人の大家族が、かみ合わない会話を繰り広げた。

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 踊介はギスギスした性格の弁護士だが、撮影後の永山は「『寺内貫太郎一家』みたいですよね」と楽しげな笑顔。1974年放送のに人情ホームドラマの名作に重ねていた。
 「俺の-」は宮藤官九郎(50)のオリジナル作。宮藤作品は2014年のTBS系「ごめんね青春!」、19年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」に出演した。
 宮藤作品の魅力は「面白さに加えてメッセージ性があり、演じながら僕自身も元気になれる」と説明。一方、「脚本を元に面白いほうにどんどん演じたくなるけど、全体のバランスを考えないと台無しになる。そこがすごく難しく、現場では探り探りです」と集中している。
 これまでの撮影で「本当に楽しかった」と強調するのは家族旅行シーンの地方ロケ。自粛生活の中、「家族で車に乗って走るシーンは本当の旅行みたいで『あっ、こういう感覚久しぶり』と思った」と一体感に感激した。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 【ヒューマン】永山絢斗が語る“俺の家の話” 小学生の頃は父と将棋「ドミノ倒しでお小遣い」 兄・瑛太との共演「正直照れくさかった」