俳優、哀川翔(59)が23日、東京都内で行われた主演映画「新 デコトラのシュウ 鷲」(香月秀之監督)の舞台あいさつに出席した。
トラック運転手・鷲一郎を描くシリーズの12年ぶりの新作。哀川は相棒役の柳沢慎吾(58)について「楽屋で本番以上にしゃべるけど、1回だけくたばった姿を見たことがある。しゃべりすぎて“電源”を使い果たし、その姿を見て笑い転げた」と暴露。柳沢は「普段は人には見せないけど、翔ちゃんに見られたね」と笑いを誘った。
主人公が一目ぼれするマドンナ役の剛力彩芽(28)は「喜怒哀楽のある女の子を演じて楽しかったです」とほほえんだ。
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