押切もえ、プロデュースしたジュエリー披露「ようやくこの日を迎えられた」

押切もえ、プロデュースしたジュエリー披露「ようやくこの日を迎えられた」
自らデザイン、プロデュースしたアフリカダイヤモンドのジュエリーを披露する押切もえ【拡大】  モデル、押切もえ(39)が10日、東京・六本木のアフリカダイヤモンド六本木ヒルズ店で自らデザイン、プロデュースした同社ジュエリーブランド「ルミナリュール」の発表会見を行った。 指輪5点にペンダント、ピアスの総額100万円相当のジュエリーを身につけ登場した押切は30点以上デザインし、「商標が取れなかったりデザインでつまずいたりしましたが、2年かけ、ようやくこの日を迎えられた。デザイン画を形にしたら、ありえない形状だったこともありましたから」としみじみ。 この格好で家を出るとき、2016年に結婚した夫のプロ野球ロッテ・涌井秀章投手(33)から「口数は多い方ではないですけど、きれいだねと言ってほめてくれました」と大照れ。1歳7カ月になる男児のママでもあり、「ベビーカーを押していると、これが幸せなのかなと思う」と笑みがはじけた。 小説家の顔も持つため、日本時間のこの日夜発表のノーベル文学賞に興味津々で「村上春樹さんの作品が大好きなので、もし取ったら、さらに星のような輝く存在になるんだろうな」とわくわくしていた。
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