タレント、麻木久仁子(58)が25日、体を温める薬膳料理で健康増進を促す「温活調理講座」をリモートで開講した。
一般社団法人の日本温活協会主催。麻木は2010年に脳梗塞、12年に初期の乳がんを患い克服した。その経験から食の大切さに目覚め、国際薬膳師や体を温めるさまざまな手段を伝授する温活師の資格を取得している。
この日は受講者にラム肉の香草パン粉焼きなどの薬膳料理の作り方を披露。「北海道の人がよく食べるラムは、体を温めるのよ。おいしくて値段もかからない料理で、たくさんの人がコロナに負けない健康な体になってほしい」と呼びかけた。
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次回は3月25日に開催。以降、月に1回開く予定で「DVDや本にもできたら」と顔をほころばせた。バツ2で26歳の娘のママだが、「再婚? 孫ができても、元気でいたいな」と、再婚より娘が将来結婚して子供を産み、おばあちゃんになる日を楽しみにしていた。