爆問・田中裕二「このまま死ぬのかな」くも膜下出血&脳梗塞を発症した当時をスポーツ紙に初告白

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爆問・田中裕二「このまま死ぬのかな」くも膜下出血&脳梗塞を発症した当時をスポーツ紙に初告白
同世代の人たちに健康の大切さを訴えるため本紙の取材に応じた田中=東京都内【拡大】

 前大脳動脈解離によるくも膜下出血、脳梗塞を患っていたお笑いコンビ、爆笑問題の田中裕二(56)が28日、東京都内で本紙の取材に応じ、当時の症状についてスポーツ紙に初告白した。21日には1カ月ぶりに仕事復帰。2月27日は相方の太田光(55)と舞台で漫才を披露するなど回復したが、発症時はろれつが若干回らず、左の手足が一時的にまひ。「意識もぼーっとしてこのまま死ぬのか」と感じたことを明かした。
 田中はこの日、TBS系「サンデージャポン」とTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の計5時間半の生放送に出演。終了後に本紙の取材に応じ、「すっかり元気です」と報告しつつ、当時の状況を振り返った。

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 1月20日午前2時頃に自宅で頭痛を訴えて救急搬送。救急隊員に「大丈夫」と告げようとしたが「少しろれつが回らなかった」。搬送先では担当医から「田中さん」と聞かれるも「ただ先生を見ているだけ。大丈夫と言いたいけど、それを話す気になれなかった」。左手で握るよう指示されても「あれ?握れねぇ」。「左足は?」には「どう動かすんだっけ?」。まひしていた。
 当時は「話したり動くことがどうでもいい感じ。これも症状だと思う」と説明。「そばにいたもえちゃん(妻でタレントの山口もえ)は怖かったと思う」と想像した。幸い、MRI検査後にまひはなくなり、担当医は「(血管が)再開通した」とひと安心した。
 入院生活は約3週間。最初の2~3日はトイレの際は看護師の付き添いで車いすに乗り移動。コロナ禍で面会が制限される中、血圧を下げる薬などで快方に向かった。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 爆問・田中裕二「このまま死ぬのかな」くも膜下出血&脳梗塞を発症した当時をスポーツ紙に初告白