本紙の取材に「ナチュラルメークで普段の私を前面に出しています。まったく修正もしていないので、本来の私がそこにいます。しみやそばかすも見てください」と笑顔で強調。富士フイルムの協力で印画紙をそのまま製本した写真集(税込み4000円)としても販売、現地で受け付けて発送する(送料別)。
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中3のとき、フジテレビ系ドラマ「その顔が見てみたいSP」で女優デビューし、「セクシーな大人にしか見えない中学生」と評判に。現在はNetflixで配信中のオリジナル主演映画「愛なき森で叫べ」で鮮烈なヌードも披露している。
写真展は2016年以来、写真家、藤里一郎氏(51)の撮影で毎年開いているもので、今年で5回目。「これまで私の成長と今を撮っていただきました。今回も質感豊かに鮮やかな色彩が出ていると思います。ただ、コロナ禍もあり、今回で休止し新たな表現を模索したい」と語った。
「母が私を産んでくれたのは今の私と同じ25歳のとき。そのせいか、お母さん役に挑戦したいと思っています。できれば楽しい役が希望ですが、狂気的な役でも…。自分でも実験的な映像作品を撮ってみたいという思いもあります。今年もさまざまなことに挑戦できれば」と涼やかな瞳を輝かせた。