フジテレビの永島優美（ゆうみ）アナウンサー（２９）が４日、ＭＣを務める「めざましテレビ」（月～金曜前５・２５）に出演。サンケイスポーツ既報通り、３日に３０代の同局ディレクターと結婚したことを生報告した。
この日、番組冒頭で「私事で恐縮なんですが、昨日結婚いたしました」と報告した永島アナ。番組終盤でも永島アナの“ひなまつり婚”を報じたスポーツ紙が紹介され、改めて結婚について語った。
なぜこのタイミングで結婚を決めたのかという問いに「番組がこの３月２９日から変わりまして、また今年３０歳を迎える節目の年でもありますので、思い切って決断をいたしました」と説明した。
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お相手の好きなところを聞かれると「えー、どうしよう」と照れつつも「いろいろあるんですけど、機械にものすごく強くて、パソコンがすごくできるんです。尊敬してます」と話し、「自分のことよりもいつも他の人のことを考えているところがすごくいいなと思って。支えられてます」と感謝した。
元サッカー日本代表ＦＷの父、永島昭浩氏（５６）の反応については「結婚前日に電話をしたんですけれども、父が、ちょっと低い声のトーンで『お父さんのこと忘れんといてな』って」とモノマネを交えて伝えスタジオの笑いを誘った。