タレント、明石家さんま(65)が3日放送のフジテレビ系バラエティー「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・0)に出演。ゲームが原因で結婚を意識していた彼女と破局してしまった過去を明かした。
この日の番組では「クズ芸人付き添い相談」と題し、借金をすることに一切罪悪感を感じていない芸人と付き添い人が人生相談。付き添い人として登場した吉住(31)は、1200万円の借金をしている同じ事務所の先輩・岡野陽一(39)について、「パチンコが好きすぎてデート中に彼女をまいたことがあるらしい」というクズエピソードを披露した。
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すると、さんまは「ものすごい分かる。俺も何人か彼女なくしてるから」と岡野に共感。「俺らのときはポーカーゲームがはやってて。それが待ち合わせの喫茶店にあった。彼女、結婚をしようと思ってた。(俺が)ゲームに夢中になりすぎてふっと顔上げたら彼女いなかった。ふと時間を見たら2時間超えてた」と振り返った。
さんまの話に岡野が「彼女どころではないですもんね」と同意すると、さんまも「ないもんな」と笑いながら応じていた。