杉咲花、ゴッホ愛と“しゃぶしゃぶ愛”アピール!11日「ゴッホ展」開幕
杉咲花、ゴッホ愛と“しゃぶしゃぶ愛”アピール!11日「ゴッホ展」開幕
誕生日プレゼントで色彩豊かなゴッホの複製画「麦畑とポピー」を贈られ、大感激する杉咲=東京・上野 (撮影・戸加里真司)【拡大】 女優、杉咲花(22)が10日、東京・上野の森美術館で開催された「ゴッホ展」(産経新聞社など主催、11日から来年1月13日まで)の内覧会に出席した。 鮮やかな色彩と力強い筆触で数々の名画を残したオランダ出身の巨匠、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)。同展では、ゴッホの日本初公開を含む貴重な絵画約40点に加え、アントン・マウフェ(38~88年)やクロード・モネ(40~1926年)らゴッホに影響を与えたハーグ派と印象派の約30点を展示している。 同展で音声ガイドに初挑戦した杉咲は、ゴッホの作品を初めて生鑑賞し、「たたみかけるように美しくて、どんどん圧倒されました」と感激。 2日に22歳の誕生日を迎え、サプライズでお気に入りの作品「麦畑とポピー」の複製画をプレゼントされると、「赤の色使いが良いんですよ」とうれしそうに笑った。 色彩にこだわったゴッホにちなみ、自身のこだわりについては「ご飯の時間。1日3回しか食べられないので、おいしいものを食べたい」と熱弁。好物はしゃぶしゃぶで「きょうの夜、食べに行くんですよ。楽しみです」と「糸杉」などの名画を前に、“しゃぶしゃぶ愛”をアピールした。
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