新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長と太田光(爆笑問題)のスペシャル対談が、14日放送のフジテレビ系「芸人記者 ニュースマン」(後8・0)で実現する。
同番組は、コロナ禍の裏側におけるニュースの疑問を芸人記者“ニュースマン”が徹底的に深掘り取材。世間では報じられなかったニュースの核心に迫る社会派情報バラエティーである。
そこでカズレーザー(メイプル超合金)と共にMCを務める太田と尾身会長の対談が決まった。尾身会長は、学者の立場で感染対策の陣頭指揮をとり、国民に最も“コロナの脅威”を語りかけてきた人物。2人の真剣対談でどんな真相が浮かび上がってくるのか注目される。
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芸人記者として登場する錦鯉はコロナ禍での“ホテルのサブスク”、納言は「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」の“その後”を取材する。
また、小宮浩信(三四郎)、杉浦太陽ら新型コロナウイルスに感染した経験をもつ8人がリモートで出演。リアルなコロナ感染の実体験を報告する。
同局の宮下佐紀子プロデューサーは「旬の芸人さんがそれぞれの“武器”を生かしながら疑問に迫っていく。太田さんとカズレーザーさんの化学反応で生まれる他とは違ったニュースの“見方”にもご期待ください。普段あまりニュースを見ない人たちにもきっと楽しく見ていただける新しい社会派ニュースショーです」と話している。