舘ひろし、4・1新事務所「舘プロ」立ち上げ「どこかで石原プロの匂いを」

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舘ひろし、4・1新事務所「舘プロ」立ち上げ「どこかで石原プロの匂いを」
アートディレクター、栗本知樹氏がデザインした新会社のロゴと同じポーズをとる舘。「House of Pictures」は「映画を作ろうという気持ちを込めた」と説明した=東京・銀座(撮影・山田俊介)【拡大】
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 31日に俳優マネジメントを終了する大手芸能事務所、石原プロモーション所属の俳優、舘ひろし(70)が4月1日に新事務所「株式会社 舘プロ」を立ち上げることが17日、分かった。国民的スター、石原裕次郎さん(享年52)が映画製作のため創立した同社に38年間在籍した舘は「裕次郎さん、渡さんの夢だった映画作りの灯を消さない」と映画愛の継承を約束した。また、石原軍団ツートップの神田正輝(70)も4月1日から個人事務所で活動することが分かった。
 58回目の創立記念日に商号看板を裕次郎さんの仏前に返還してから2カ月。38年間学んだ石原プロ魂を胸に4月1日から自らの名を冠にした舘プロが始動する。

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 舘は「どこかで石原プロの匂いをさせたい。映画作りの情熱とおはぎを踏襲してコロナが落ち着いたら神主を呼んで、餅つきをして事務所開きをしたい」と茶目っ気たっぷりに構想を明かした。
 昨年7月の石原プロ解散発表後、渡哲也さん(享年78)についていくことを公言したが、翌8月には恩人が帰らぬ人に。約1年前から独立を考えていたという舘は、今後についてスタッフと話す中で、「裕次郎さん、渡さんの夢だった映画作りの灯を引き継いでいきたい。映画作りをどこかでやっていくには自分の事務所があった方がいいと考えた」と経緯を説明した。
 新事務所は総合芸能学院、テアトルアカデミーの一室を借り、自身を含め5人と小規模でスタート。同席した舘プロ社長の浅井武士氏(45)は「映画製作、若手育成の使命を全うできるような環境を提供できるよう、また俳優、舘ひろしを今より輝くように全力で盛り上げていく」と力を込める。
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[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 舘ひろし、4・1新事務所「舘プロ」立ち上げ「どこかで石原プロの匂いを」