今国会に提出した新法案は、プラ削減のため、スプーンやフォークを多く提供するコンビニや飲食店に何らかの対策を求めている。小泉氏は「有料提供にするコンビニもあるかもしれないと話したら(インターネット上で)炎上した」と説明。環境省によると、苦情の電話が相次いでいるという。
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若者は有料化に理解を示す一方、影響力の大きい著名人を通じてライフスタイルの転換を促したり、プラごみによる海洋汚染を啓発したりすべきだと提案。小泉氏は「大切なことだ」と応じた。
若者との意見交換は、政策をアピールする狙いもあり、今後も開く。