世界の動画配信加入11億人 20年26%増、業界下支え

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世界の動画配信加入11億人 20年26%増、業界下支え
 米映画協会は18日、2020年の世界の動画配信サービス加入者数が前年比26%増の11億人と、初めて10億人の大台を突破したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う「巣ごもり」需要が押し上げ、エンターテインメント業界を下支えした。
 デジタル動画の市場規模は、31%増の618億ドル(約6兆7000億円)に拡大。一方で、コロナ禍で長期の休館を余儀なくされた映画館の市場規模は72%減の120億ドルに縮小。地域別で、中国が北米市場を初めて上回り、首位となった。
 動画配信サービスは米ネットフリックスが先行し、加入者が2億人を突破。19年11月に始めた米ウォルト・ディズニーも今年3月に1億人を超えたと発表。米アマゾン・コムや米アップルといったIT大手もサービスを手掛け、新作を相次ぎ投入している。

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 ネットフリックスは豊富な資金力を背景に日本でも独自作品を制作し、存在感を高めている。4月から「東宝スタジオ」(東京)内のスタジオ2棟や関連施設を複数年賃借する。(共同)

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 世界の動画配信加入11億人 20年26%増、業界下支え