太田光、五輪侮辱演出問題で渡辺直美の芸風に「やりにくくなったらかわいそう」

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太田光、五輪侮辱演出問題で渡辺直美の芸風に「やりにくくなったらかわいそう」
太田光【拡大】

 爆笑問題の太田光(55)が21日放送のTBS系「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。東京五輪・パラリンピック開閉会式の企画、演出の統括役でクリエーティブディレクターの佐々木宏氏(67)が式典に出演予定だったタレント、渡辺直美(33)の容姿を侮辱するような演出プランを提案して辞任した問題に言及した。
 問題となったのは昨年3月、佐々木氏と企画チームの約10人によるグループLINE。佐々木氏の案は渡辺に豚の仮装をさせ「オリンピッグ」として出演させるものでメンバーは却下していた。

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 太田は「今回のグループLINEは企画以前のたたき台」であることに着目。「われわれも漫才を作るときに、漫才作る過程というのは人に見られたくない」とした上で、「直美が傷つく必要もないと思うし、直美を豚に例えるというのをパッてみせられたら、それは傷つくとは思うんだけど、果たして本当に侮辱としてやろうとしていたのか、完成形をみない限り分からない。ましてや、世界がみている五輪で侮辱の表現を、俺はするとは思えない」と指摘した。
 渡辺については「スマホの画像加工で豚の鼻をつけるやつとかあるじゃない。ああいうのを直美がやりにくくなったらかわいそう。あなたはそれをやるべきじゃないとか言われたら…」と思いやっていた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 太田光、五輪侮辱演出問題で渡辺直美の芸風に「やりにくくなったらかわいそう」