立川志らく、小池都知事の新たな感染症対策に「天下の愚策」

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立川志らく、小池都知事の新たな感染症対策に「天下の愚策」
立川志らく【拡大】

 落語家の立川志らく(57)が22日、自身がMCを務めるTBS系「グッとラック!」(月~金曜前8・0)に出演。東京都の小池百合子知事(68)が発表した新たな感染症対策に対して苦言を呈した。番組では知事が新たな感染対策として「コロナ対策リーダーの登録」を発表したニュースを取り上げた。それは飲食店の店長や従業員の中から選ばれたリーダーが、マスク未着用や大声を出している客に注意する制度。リーダ-の候補に選ばれた人は同日に開設される都の特設サイトに登録し、オンライン上の動画を見てテストを受験。テストに合格すると都から修了シールが発行される。この手続をした店のみ、協力金4万円が支払われるという。

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 志らくは「コロナ対策リーダーって本気で言っているんですよね? 小池さんには申し訳ないけど、天下の愚策じゃないですか」と苦言。続けて「ただでさえお店は大変なんですよ。リーダーになったからって客に注意できないですよ」と問題点を指摘した。
 最後に「都の職員の方も大変だろうけど」と前置きをしつつ「山梨県がやったように都が一軒一軒、回って、色々とチェックして、このお店は大丈夫だから4万円支給しますってやればいいのに。なんでこんな訳のわからないことをやるのか。これをいいと思う人いますか?」と代案を提示していた。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 立川志らく、小池都知事の新たな感染症対策に「天下の愚策」