台風19号でコンビニ、外食チェーンが「前例ない」休業
台風19号でコンビニ、外食チェーンが「前例ない」休業
台風19号の影響で、コンビニや外食チェーンは12日、軒並み大規模な休業となった。 セブン-イレブンは首都圏と東海で約1000店の“計画休業”に踏み切った。同社広報によると、これほど大規模な一斉休業を事前に計画した例は過去にないという。 また、ファミリーマートは午前中の時点で東京都や神奈川県で約660店が営業を見合わせ、ローソンも全国で約700店を休業して対応した。 外食大手では、すかいらーくが関東を中心に9都県の全店約2000店の営業を休止。吉野家は関東、東海地方を中心に約600店が休業し、大戸屋も首都圏で200店超が営業を取りやめた。 13日は大半が営業再開を見込むが、開業時間を大幅に遅らせる店が多いとみられる。
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