近藤春菜「逃げ出したいと思うこともあった」涙こらえ「スッキリ」卒業 

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近藤春菜「逃げ出したいと思うこともあった」涙こらえ「スッキリ」卒業 
近藤春菜【拡大】

 お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(38)が26日、MCを務める日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜前8・0)に最後の出演を果たした。
 2016年3月にMCに就任した近藤。「最初は戸惑うこともあって、正直逃げ出したいと思うこともあった」というが「“チームスッキリ”が大好きだから、私もチームの一員として何かできることはないかとここまでやらせていただきました」と声を詰まらせながら感謝の言葉を述べた。
 お笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(51)は「僕が春菜を守ってやってきたって思ってたんだけど、昨日いろいろ考えてたら、俺が相当春菜に守られてたなと思って。何か俺が言ったことに関して全部コメントで返してくれて。わかりづらい、言葉が足りない俺が言ったことに関してフォローしてくれたりとか。本当に助かってた」と感謝。「どのジャンルでも上にあがっていく人だと思うんで、もうここからは自分の好きなことを、周りを気にせず頑張ってくださいよ」とエールを送りつつ、「春菜の番組できたりしたら、ちょっと呼んで」とおどけ、近藤を笑わせた。

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 近藤のあいさつ全文は以下の通り。
 5年間、ありがとうございました。最初は戸惑うこともあって、正直逃げ出したいと思うこともあったんですけれども、なぜここまでやらせていただけたかというと、加藤さんをはじめとする“チームスッキリ”の皆さんが毎日一生懸命いろんなことと向き合い、事実をいろんな視点から伝える。そして何か違うということは真摯(しんし)に向き合って謝るということをやられていて。バカみたいなことも一生懸命やるというこの“チームスッキリ”が大好きだから、私もチームの一員として何かできることはないかとここまでやらせていただきました。
 なので視聴者の皆さんも、過ごしにくい世の中で孤独を感じたりとか、いろんなことが嫌になることがもしあったら、引き続き「スッキリ」を見てください。“チームスッキリ”はあなたを一人にすることはありません。すごく真摯に向き合って、一緒に怒ってくれたり、寄り添ってくれたり、時には新しい考えを教えてくれたりします。
 それは、加藤浩次さんという男がそういう男だからこういうチームが、本当に皆さんがそうなんです。だから私も引き続き「スッキリ」を見ながら応援しますし、この「スッキリ」でいただいた愛や思いやりをいろんなところに届けられる、そんなふうにしたいと思います。そして“チームスッキリ”の名に恥じぬような活動をしていって、「スッキリ」でいつかまた私のことを取り上げていただきたいと思います。
 そして「ZIP」も。水卜ちゃん、私は本当に友達だと思ってますし、その友達が頑張る「ZIP」を見て、それが「スッキリ」に続いていくのを楽しみにしていますので。本当に皆さん、ありがとうございました。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 近藤春菜「逃げ出したいと思うこともあった」涙こらえ「スッキリ」卒業