東北新社認定5月取り消し 総務省、傘下BS洋画番組

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東北新社認定5月取り消し 総務省、傘下BS洋画番組
 東北新社が放送法の外資規制に違反して衛星放送事業の認定を得ていた問題で、総務省は26日、子会社の東北新社メディアサービスが承継した認定を5月1日付で取り消すと発表した。放送が止まるのはBSの洋画専門チャンネル「ザ・シネマ4K」で、同省によると契約数は約650件。衛星放送事業の認定取り消しは2007年のラジオ局に続き2例目となる。
 東北新社が17年1月に認定を得たが、規制に違反して外資比率が20%以上だったことが今月5日、参院予算委員会における立憲民主党の小西洋之氏の指摘で発覚。総務省が取り消しの手続きを進めていた。

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 東北新社は「お客さまをはじめ関係者に多大なご迷惑を掛け、深くおわび申し上げる。他の放送サービスを継続して提供することで、信頼回復に努めていく」とのコメントを出した。ザ・シネマ4Kは5月1日午前0時に放送を終了する。
 総務省がいつ違反を認識したかを巡っては、国会で大きな問題となっている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 東北新社認定5月取り消し 総務省、傘下BS洋画番組