フジテレビの元名物芸能デスク、松本雄峰氏が59歳で死去

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フジテレビの元名物芸能デスク、松本雄峰氏が59歳で死去
 フジテレビの元名物芸能デスクで、情報番組「スーパーナイト」にも出演したテレビプロデューサー、松本雄峰(まつもと・ゆうほう)氏が2月18日、大動脈解離のため横浜市内の自宅で死去していたことが26日、分かった。59歳だった。葬儀はすでに家族葬として営まれ、妻、弘子(ひろこ)さんが喪主を務めた。
 横浜市出身。1984年に東京工学院芸術専門学校マスコミ広報科を卒業後、80年代にフジテレビ系ワイドショー「3時のあなた」の担当ディレクターに就任。88年から「とくダネ!」の前身「おはよう!ナイスデイ」の芸能デスクとして番組制作などに尽力し、90年に制作会社、ベイシスに入社した。

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 その後もフジの番組制作に関わり、「スーパーナイト」(97~2001年)に情報通の芸能デスクとして出演。歯切れのいいコメントで親しまれた。06年から共同テレビ情報・バラエティ部のプロデューサーとなり、今年2月14日にBSフジで放送された「サンデースペシャル『哀愁の歌声 石原裕次郎 昭和の名曲と希望の太陽』」が最後の作品となった。
 松本氏に教えを受けた後輩の1人は26日、本紙の取材に「見た目はコワモテで体格が良く言葉遣いは荒っぽいけど、根っからのテレビ大好き人間。芸能界やマスコミに顔が広い。周囲に気配りのできる面倒見のいい人でした。飲みにもよく連れていってもらいました」と早すぎる死を悼んだ。数年前から体調を崩しがちだったが、亡くなった当日も仕事先にメールを送るなど元気だったといい、急死の悲報に悼む声が広がっている。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) フジテレビの元名物芸能デスク、松本雄峰氏が59歳で死去