パックン、少年時代の貧乏生活を著書『逆境力』で初告白「0円での楽しみを探した」

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

オタクエンタメニュースです!
アイドルからアニメや声優、マンガ、ゲームを網羅するオタクのニュースを配信しています。
気になる話題のニュースや芸能の最新ニュースを掲載中!

今回の最新ニュースはこちらです!!

パックン、少年時代の貧乏生活を著書『逆境力』で初告白「0円での楽しみを探した」
著書「逆境力 貧乏で劣等感の塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由」(SB新書)をPRしたパトリック・ハーラン=東京都内【拡大】

 お笑いコンビ、パックンマックンのパトリック・ハーラン(50)が、著書「逆境力 貧乏で劣等感の塊だった僕が、あきらめずに前に進めた理由」(SB新書、税込み990円)で少年期の貧乏生活を初告白している。
 米名門・ハーバード大卒のパックン。同著では日本の見えにくい貧困問題と教育格差を取材しながら、自身の“逆境力”を見つめなおした。
 両親が離婚後、母親との生活は1食89セント(100円弱)。新聞配達で家計を助けたが、自身の服装は1970年代風の古いズボンなどだった。
 本紙の取材に応じたパックンは「服装面でいじめられることが多かった」と告白。それでも持ち前の社交性で「友達と何時間も駐車場でフリスビーをしたり、0円での楽しみを探した」といい、貧乏生活で学んだのは「活躍を求めて違う土俵に飛び出す勇気」と力を込めた。

googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) パックン、少年時代の貧乏生活を著書『逆境力』で初告白「0円での楽しみを探した」