加藤浩次、『スーパーサッカー』最終回で感謝 19年半MC「本当に幸せ」

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加藤浩次、『スーパーサッカー』最終回で感謝 19年半MC「本当に幸せ」
 TBS系「スーパーサッカー」(日曜深夜0・50)が29日、最終回を迎え、1993年10月から27年半の歴史に幕を下ろした。
 エンディングにMCを務めるお笑いコンビ、極楽とんぼの加藤浩次(51)は「28年間の『スーパーサッカー』の中で、僕は19年半という時間をこの番組でやらせていただきました。そこまでかかわったスタッフというのは本当にすごい量で、本当にサッカーが好きなスタッフが集まっていて。そういったスタッフと一緒に、19年半僕がサッカーの番組に携われたことを本当に幸せに思っています」とあいさつ。同番組が自身初のMCだったことを明かし、それがきっかけでMCの仕事が増えていったと振り返った。

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 「MCを、僕をここに『スーパーサッカー』のスタッフが使ってくれなかったら今の僕なんか全然ないんですよ。本当にそういう意味で感謝しております。そしてここまで愛してくれた視聴者のみなさん、ほんとに『スーパーサッカー』を28年間見ていただいて、ありがとうございました」と一礼し、感謝を伝えた。
 同番組はJリーグ開幕元年の1993年10月にスタート。名前を変えながら放送を続けてきた。終了にともない、日曜深夜0時スタートのスポーツ番組「S☆1」の放送が10分拡大される。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 加藤浩次、『スーパーサッカー』最終回で感謝 19年半MC「本当に幸せ」