29日のニューヨーク株式市場は、JPモルガン・チェースなど米金融大手株が値下がりしたが、ダウ工業株30種平均は続伸して過去最高値を更新しており、損失問題の影響は限られた。
野村ホールディングスやスイスの金融大手クレディ・スイスが多額損失を計上する可能性を公表した。アルケゴスに追加担保の差し入れを求めたものの成立しなかったことが原因とみられている。(共同)
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