間寛平、全国お笑いツアーとコロナ禍の応援歌発売を発表「ボッキマンではいかん…」

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間寛平、全国お笑いツアーとコロナ禍の応援歌発売を発表「ボッキマンではいかん…」
全国お笑いツアーとコロナ退治の歌「立ち上がれ!ガッツマン」の5月発売を発表したアメママン姿の間寛平=東京・新宿【拡大】

 タレント、間寛平(71)が30日、東京・新宿の吉本興業本社で全国お笑いツアーの発表会見を行った際、コロナ禍の世の中を応援する新曲の発売を明かした。
 タイトルは「立ち上がれ!ガッツマン」(5月26日発売)。人気キャラ、アメママン姿で登場した寛平は「コロナに負けないという気持ちを込めた歌で、幼稚園や小学校の子供たちと歌っています」と明かした。
 「世の中、すごくみんな落ち込んでいるので、立ち上がらないといかん、立つんだという意味でボッキマンの歌です」と紹介。自らいきなり「♪立ち上がれ! ウー! ハー!…ボッキマ-ン!」と歌って披露し意気込んだが、実は…と続けた。

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 「ボッキマンではいかん…と周りから止められまして、タイトルを『ガッツマン』に代えたんです」と苦笑。「お笑いツアーの会場でも流します」という。1975年の歌手デビュー曲「ひらけ!チューリップ」が売り上げ100万枚を記録しており、「今回もミリオンヒットを目指したい」と目標は大きい。
 一方、全国お笑いツアーのタイトルは「間寛平芸能生活50周年+1ツアー いくつになってもあまえんぼう」。かつて24歳の史上最年少で座長を務めた吉本新喜劇あり、漫才ありの内容で、5月30日の熊本プレ公演を皮切りに東京のほか10月10日の大阪公演まで全国10カ所を回る。この日、会見に同席した先輩の池乃めだか(77)や中川家ら人気の後輩たちも多数、出演する予定だ。
 28歳のときに結婚した寛平だが、それからまもなく複数の連帯保証人になったことがきっかけで多額の借金地獄に。会見では、夫人が生まれたばかりの長女を背負いつつ債権者をまわって頭を下げ、「私が働いて返します」と頭を下げて支払いを勘弁してもらった話などを面白おかしく披露した。
 「借金はもう返し終わって、ありません」と寛平。報道陣から「借金は芸の肥やしになりましたか」と聞かれると「肥やしにはなりません。苦しいだけです」とキッパリ。もう2度と借金は御免と言わんばかりだった。今回のお笑いツアーはもともと昨年の芸能生活50周年でやる予定だったがコロナ禍でできなかったため、全力を尽くすことを誓った。

[紹介元] 「芸能社会」の最新ニュース – SANSPO.COM(サンスポ・コム) 間寛平、全国お笑いツアーとコロナ禍の応援歌発売を発表「ボッキマンではいかん…」