TOKIOの城島茂(50)が3日、司会を務めるテレビ朝日系「週刊ニュースリーダー」(土曜前6・0)に生出演。国分太一(46)、松岡昌宏(44)とともにジャニーズ事務所の傘下に設立した株式会社TOKIOの始動を報告した。番組序盤、タレント、石原良純(59)が「社長、社長」と呼びかけると「1日から。株式会社TOKIOというのを立ち上げまして」と生報告した。
番組後半でも「株式会社TOKIO」について特集。城島は「いろんな方々にバックアップしてもらってここまで来た」と感謝し、「いろんな方々と協力していただきながら、ともに一つのプロジェクトだったり、アイデアが出たら、そこをともに作っていこうと」と説明した。
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スタジオではメンバーと縁が深い福島県産木材を使用して作られた厚さ12ミリの名刺が紹介された。実際の名刺を手にした石原は「厚い」とツッコミ。城島は「実際に福島行って木を伐採して加工したんですけど、薄くすると割れるんですよ」と説明したが、石原は「いや、名刺入れに入んない」と畳み掛け、「あと社長、こんなこと言いたくないんですけど、電話番号が書いてない。これいただいても連絡の取りようがない」と訴えた。城島は「とりあえずお披露目ということで。手作りで。用途的にはご挨拶状代わり」と話をまとめたが、石原は「これがたくさん並んだらドミノ倒し」と悪ノリして出演者を笑わせた。