NHKの人気紀行バラエティー「ブラタモリ」は3日、桑子真帆アナウンサー(33)が出演した2015年7月18日初回放送の「仙台『杜』と『都』」を再構成してアンコール放送した。
NHKのスタジオで桑子アナとの再会を喜んだタレント、タモリ(75)が「なんかある? 思い出」と尋ねると、桑子アナは「仙台の大きな通りの中に銅像が建っていて、その銅像がなんともいえないポーズをとっていたじゃないですか?」と懐かしんだ。
タモリは「ああ! そうそう、そうだった。不思議なポーズとってたんだよね」と思い出した上で、「彫刻にはね、すごい不自然なポーズがあるんだよ。ロダンの『考える人』、ものすごく不自然なんだよ」と指摘。桑子アナと浅野里香アナ(27)が爆笑する中、「こんな番組ではないんだよね」と冷静さを取り戻していた。
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