タレント、中居正広(48)が4日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・0)に出演。ジャニーズ事務所を退所してからの1年を振り返った。番組では、先月31日にTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所を退所した長瀬智也(42)の話題を紹介。コメントを求められた中居は「バックもやってくれた後輩、寂しいと言えば寂しい」と語った。
自身も退所し、独立から約1年。同事務所の後輩が相次いで退所している状況について「タイミングと状況はそれぞれ」と理解を示した一方で、「でもそんな(独立は)勧めないというか…。絶賛みなさんにオススメします、という感じではない」と私見を述べた。
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退所のタイミングでコロナ禍の影響を受けた中居。「この一年振り返っても何の身にもならなかった」とぼやくと、「土に種を植えて、水をまいて、花を咲かせるっていう、そういうことがまったく。種も植えることなかったですし、水もまくこともなく、何の花も咲かせることもできなかった。僕だけなのかなのかな…」と不安を漏らした。