南海キャンディーズの山崎静代（４２）、おかずクラブのオカリナ（３６）とゆいＰ（３４）、ゆりやんレトリィバァ（３０）が５日、東京都内で行われた女子サーフィンの前田マヒナ（２３）と野呂玲花（２６）の吉本興業所属発表会見に出席した。
ハワイ生まれの前田は東京五輪日本代表候補として、５月２９日からエルサルバドルで開催される五輪最終予選に出場。女子ボクシングで２０１２年のロンドン五輪出場を目指した山崎は「当時はメンタルを鍛えることと、３０代だったので疲れをいかに取るかが課題。ルミネのライブで漫才あるとそれが休憩で、（相方の）山ちゃんを殴るシーンでパンチの練習をしていた」と笑いを交えて説明。これに前田は「スランプのときは自分のライフスタイルを変えてメンタルを変えました」と同調した。
googletag.cmd.push(function() { googletag.display('div-gpt-ad-Rec_Article'); });
ゆりやんは日本期待の２人に、ネタで使用する星条旗の極小水着の贈呈を提案。これに野呂は「大丈夫です！」の着る気満々？で、前田選手は「私は…、イヤです」と恐縮していた。
五輪出場に向け「トレーニングをすれば、絶対に勝てる」と気合を入れる前田は吉本とのコラボについて「サーフィンを広げたいし、海も守りたい」と抱負。野呂は日ごろからビーチクリーンに積極的で、「環境問題に取り組みたい」と意欲を見せていた。