ジャニーズと海外アーティストが初コラボ!Travis Japan、オースティンライブにゲスト出演
ジャニーズと海外アーティストが初コラボ!Travis Japan、オースティンライブにゲスト出演
オースティン(中央)とステージでコラボしたTravis Japan=横浜市港北区【拡大】 ジャニーズJr.の7人組、Travis Japanが14日、横浜アリーナで行われた米歌手、オースティン・マホーン(23)のライブにゲスト出演した。 卓越したダンスが武器の“トラジャ”は、レッスンを受けている世界的振付師、トラヴィス・ペイン氏も認める実力派グループ。トラヴィス氏とオースティンの振付師が知人同士だったことから、ジャニーズ事務所のグループとして初めて海外アーティストの公演でのコラボが実現した。 7人は約40分間の単独ステージを務めた後、オースティンの代表曲でお笑いタレント、ブルゾンちえみ(29)の“35億ネタ”でも使用された「ダーティ・ワーク」など3曲でコラボして1万2000人を魅了。宮近海斗(22)は夢の共演に「35億(という数字)で止まらないくらいうれしい」とユーモアたっぷりに喜んだ。 英語が堪能な川島如恵留(のえる、24)はメンバーの通訳役にもなり、オースティンと意気投合。この日まで一緒にリハーサルを重ねてきたオースティンは「ジャニーズはアーティストを育てるのがうまい。今後は北米や南米など国際的にも進出してほしい。一緒に曲を作ろう!」とラブコールを送った。 ラグビーW杯で日本が初のベスト8に進出し、列島が沸いているが、松倉海斗(21)は自分たちのユニット名に日本とつくだけに「(自分たちも)日本を背負っている重みがある」と気を引き締め、海外進出に意欲。中村海人(22)は「オースティンと肩を並べられる存在になりたい。“ジャニーズジャパン”としてやっていけたら」と誓った。
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