サンスポRQW準グランプリの樹智子「嫌われることは、どうでもいい価値観に変わった」
秋葉原のセフィロティックツリーで洋服店員イベントを行った樹智子
皆さん、こんにちは! 樹智子です。
新型コロナウイルス感染対策の日々が続いてますね。1年以上経っているので、感染対策が当たり前になり、私たちの生活様式がとても変化しています。
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早く終息することを願う日々です。
新型コロナウイルス感染対策を意識しつつ、先日は秋葉原にあるセフィロティックツリーさんでの洋服店員イベントをさせていただきました。
感染症対策で入場制限もありましたが、たくさん方に来ていただいてうれしかったです。
皆さんは生きていて、とても変わったなと思う自分自身についてのことはありますか?
環境や自分の経験の成長から価値観は変わっていくものです。
私は、嫌われることはどうでもいいという価値観が変わりました。変わったのは何年も前ですが、人の目を気にして生きていたなと、とても感じています。
人からの態度が少しだけ冷たいだけで、かなり落ち込んでしまったりしました。そういう自分に疲れたりもしていました。
芸能生活を7年していて、些細(ささい)なことで落ち込む自分に嫌気がさしたりしても変えられず、どうしても周りが気になったりはします。しかし、自分に嫌気がしてしまうと、本当に自分への嫌悪感が止まらなくなります。
自分への嫌悪感は精神を不安定にさせるものじゃないかなと思っています。何に対してもおっくうになり、嫌われるということを余計に気にしてしまいます。
秋葉原のセフィロティックツリーで洋服店員イベントを行った樹智子
なぜ嫌われることは、どうでもいいという価値観に変わったのかというと、応援してくださるファンの方のおかげなんです。私の自分を責めていた部分やコンプレックスを好きだと言ってくれたり、認めてくれる、そんな場所があるからなんです。
私のことを好きでいてくれる人を大切にすればよく、それ以外を大きく気にする必要はないんだと思います。わざわざ嫌われている人に歩み寄っていき、自分を疲れされる必要はないんです。
この記事を書いていると、何かあったのかなと思われますが、本当に何もありません!(笑) 毎回、思ったことや体験したことを書かせていただいております。
いつも応援ありがとうございます。
この文が誰かの心に刺さり、少しでも生きやすくなれば良いなと思いました。
では、また来週!!
サンスポレースクイーンAWARD2020 準グランプリ 樹智子