本業のもうけを示す営業損益も39億円の赤字(前期は9億円の黒字)で、同じく11年ぶりの赤字となった。売上高は前期比41・3%減の527億円だった。
松屋は今後も外出自粛などで厳しい経営環境が続くとみている。22年2月期の連結業績予想は売上高が29・0%増の680億円と増収を確保するものの、営業損益と純損益はともに14億円の赤字になると見込んでいる。
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