ＪＵＭＰ中島裕翔、ベストジーニスト３年連続受賞で殿堂入り「感慨無量です」

「ベストジーニスト2019」の授賞式に出席した左から中島裕翔、山本美月、出川哲朗、長谷川京子、楓＝東京・丸の内【拡大】 　Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰの中島裕翔（２６）と女優、山本美月（２８）が最もジーンズの似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト２０１９」の一般選出部門を受賞し１５日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで発表された。　中島は３年連続の受賞で木村拓哉（４６）、ＫＡＴ－ＴＵＮの亀梨和也（３３）、嵐の相葉雅紀（３６）、Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の藤ヶ谷太輔（３２）らジャニーズ事務所の先輩に続き史上１０人目の殿堂入り。この日はパッチワークが施されたデニムをはきこなし、「昨年よりも賞の重みを感じる。感慨無量です」と笑顔。平成最後と令和最初のベストジーニストに選ばれ、「平成をジャンプしました」とグループ名にかけて喜んだ。　山本はスキニータイプのジーンズで魅了し、「普段からジーンズを愛用していて、ドラマでも衣装に入れてもらったりする。私がシーンズ好きなことがみなさんにバレていた」と照れ笑い。　協議会選出部門で受賞したタレント、出川哲朗（５５）は冠番組のテレビ東京系「出川哲朗の充電させてもらえませんか？」でおなじみとなったデニムのオーバーオール姿で登壇したが、「ぶっちゃけ、僕はプライベートでジーンズをまったくはかない。愛していないんです」とまさかの告白。同賞に輝いた女優、長谷川京子（４１）はジーンズに背中部分が大胆に開いたタンクトップを合わせ、「これからも女性がお手本にしてくれるように、ジーンズを格好良くはきたい」と誓った。