俳優、菅田将暉(28)の主演映画「キャラクター」(永井聡監督、6月11日公開)の主題歌をSNSで大人気のユニット、ずっと真夜中でいいのに。(通称・ずとまよ)の女性ボーカル、ACAね(あかね)と人気ラッパー、Rin音(りんね)が歌うことが19日、分かった。ずとまよはユーチューブの総再生回数で3・7億を誇り、Rin音は昨年の日本レコード大賞で新人賞を受賞。菅田は次世代アーティストのコラボに「主題歌の概念を覆された」と衝撃を受けた。
昨年のNHK紅白歌合戦に初出場したYOASOBIに続く期待のSNSシンガーが、菅田主演のダークエンターテインメントを盛り上げる。
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主題歌は映画と同タイトルの「Character」(発売日など未定)。人気ユニット、ずっと真夜中でいいのに。のACAねが透明感とはかなさを併せ持つ歌声を響かせ、Rin音が人間の暗部をえぐるような力強いラップを刻む。
同ユニットは“ずとまよ”の略称で人気。ユーチューブの総再生は3・7億回で、昨年は浜辺美波(20)の主演映画「約束のネバーランド」の主題歌「正しくなれない」などで注目された。ライブでは表情が見えない照明で独特の世界観を演出し、話題を呼んでいる。
Rin音は多様なリズムと豊かな表現力で若者から絶大な人気を集め、Spotifyなどのストリーミングチャートでは上位の常連。昨年の日本レコード大賞では新人賞を受賞した。
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