吉本新喜劇の松浦景子(27)が24日、大阪市内で著書「松浦景子のバレエあるある」のオンラインサイン会を行った。
バレエコンクール元日本一という経歴を持つ、バレリーナ芸人の松浦はフジテレビ系「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」でバレエネタで脚光を浴び、自身のYou Tubeチャンネルで披露してきた「バレエあるある」を一冊にまとめて出版した。
「小さい頃からの夢で本を出したかった。でも新喜劇の若手座員がそんな機会がないと思っていましたが、この話を聞いたときは飛び上がるくらいうれしかった」
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18日に亡くなった吉本新喜劇のチャーリー浜さん(享年78)とは何度も舞台共演した。「大先輩なので厳しそうとか思っていましたけど、全然そんなことなくて私の中では一番優しい先輩で感謝してもしきれない」と話す一方で、「セクハラまがいなこともあって、そういう目で見てるのか、(バレエネタで)足を上げたら、『足上げるんやったらパンツ脱げ』と言われた」とエピソードを懐古した。